トップ / 学校の椅子とテニスボール

学校の椅子が履いているもの

子どもの頃、学校で「椅子を引きずらないように」と注意されたことはありませんか。音がうるさいことに加え、床についた引きずり跡は通常の掃除ではなかなか消えないため、先生にとって、この問題はかなり大きな問題だそうです。それを解消するために近年多くの学校で利用されているものが「テニスボール」です。これを椅子の足に靴下のように履かせます。これにより引きずる音も緩和され、床が汚れることも減ります。テニスボールは部活動や体育の授業などで使っていた物を再利用するので、新たに購入する必要もなですし、子どもたちの間にも自然な形で「リサイクル」や「物を大切にする」ことへの意識が芽生えます。テニスボールはまさにいいことづくめなのです。

教科書

椅子のサイズについて

小中高校の教室に並べられた机と椅子。殆どの学校が同じものを使用しており、昔ながらの変わらないデザインで、大人も子供も親しみのあるものです。小学1年生から6年生まで全く同じものを利用している気がしてしまいますが、実はJIS規格で0~6号まで7種類のサイズが用意されています。座面の高さだけでなく、座面の奥行や背もたれの角度、幅、高さなど、サイズごとに細かな規格が設けられているのです。参考標準身長は90~180cmで、小学生だけでなく高校生の身長まで網羅しています。学校側には、「何年生は何号」と単純に振り分けるのではなく、「このクラスには何号が何脚」など、生徒の成長差も考慮して各クラスに用意することが求められています。

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